2010-09-19

東京ゲームショウ ゲームソフト充実でにぎわった。

「東京ゲームショウ2010」は PSP用ソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」(カプコン)の

人気を筆頭にソフトが充実したことから、前年を約2万人上回る約8万1000人が来場しました。



幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれた国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2010」、

新型ゲーム機の展示がなかったため、関係者向けの来場者数(2日間)は

前年から約3000人減の約4万9000人にとどまった様ですが、

一般公開日の初日となる18日は、PSP用ソフト「モンスターハンターポータブル 3rd」(カプコン)を

筆頭にソフトが充実したことから、前年を約2万人上回る約8万1000人が来場しました。



そして最終日の19日も前年を5000人上回った模様です。

一般公開日は早朝から長蛇の列ができ、入場直後の午前中には

目当てのソフトを体験しようと来場者が各メーカーのブースにつめかけたそうです。

ゲーム以外にも、公式となったコスプレも盛況で、

自慢のポーズを決めるなどゲームキャラクターになりきり、

その姿を撮影しようとする人などでにぎわった。



その中で、注目を浴びたのが マイクロソフトブースでの、コントローラーを必要としない

新型ゲームシステム「Kinect(キネクト)」に注目が集まり、

試遊台には待ち時間100分以上の列ができたとの事。

「キネクト」は、カメラとマイクなどでプレーヤーを認識するのが特徴みたいです。

センサーの前に立つだけで使用でき、カメラの前で体を動かしたり、

口で命令をしてゲームを操作する。

11月20日発売予定で、価格は1万4800円。



また、ブースでは「アイドルマスター2」(バンダイナムコゲームス)や

「電脳戦機バーチャロン フォース」(セガ)など、

他社の人気タイトルの試遊台も設置し、多くの来場者を集めていた。




来年は、同じく「幕張メッセ」で9月中旬に開催される予定です。

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