つらくて長く、厳しい印象が漂うdietのイメージを覆して、
カンタンに短期間でlose weightとうたわれた方法が人気傾向にあるようです。
誰だってラクはしたいもの、ですからね。
こうしたラクな方法をgoodietでは全否定するものではありません。
どんなdietをしようとも基本的には個人の自由。
現にこのサイトでも、lose weight体験者から寄せられた話や取材を通じて、
いろんな方法を紹介しています。
ヒトの体を構成しているのは「水分」、筋肉や骨などの「固形成分」、
そして「body fat」の3つです。
標準のヒトの割合は、水分が50~60%、固形成分が20~30%、
そしてfatが15~25%程度。
これらはいずれもカラダにとっては大切なものですが、
割合のバランスが崩れると体によくないことがいろいろ起こります
糖質を摂りすぎると、body fatになって太るのです
(すなわち、インシュリンの分泌が低くてすむ食品を食べてbody fatの合成を
増やさないようにする方法が、“低インシュリンdiet”です)。
糖質と聞くと、砂糖をたくさん使ったケーキやチョコレート、
クッキーなどのお菓子、また果糖の含まれた果物などがすぐに思い浮かびます。
もちろんこれらもdietする人にとっては注意しないといけない食品ですが、
実は、私たちがふだん食べているごはんやパン、
そしてイモ類などの主食にも糖質が含まれているのです。
これらの主食には体内に入ると糖質に変化する「でんぷん質」が多く含まれているからです。
その後糖質がbody fatになるしくみはもうおわかりですね
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